地域連携の現場から――つながる力を実感した一日
こんにちは!
ふたばケアメディカル代表、FCM訪問看護ステーションすみだ 管理者・看護師の石井です。
先日、賛育会病院主催の地域連携交流会に、スタッフ3名で参加させていただきました。
院長先生をはじめ、医師や看護部、地域連携室の皆さまの取り組みを直接伺い、病院が地域の“ハブ”として果たしている役割を改めて実感することができました。
また、墨田区は救急搬送の面でも恵まれた環境です。墨東病院、三井記念病院、同愛記念病院、済生会など、10分圏内に基幹病院がそろっているというのは、医療従事者にとっても、そして患者さんにとっても大きな安心材料です。
この恵まれた地域医療体制の一員として、私たちFCMも責任と誇りをもって地域連携に取り組んでいきたいと思います。
また、当日は地域の相談員さんや看護師さんたちなど、「会いたかった」方々とも久しぶりに顔を合わせることができ、心温まるひとときとなりました。
これからも、つながりを大切に――地域に根ざした訪問看護を実践してまいります。