こんにちは。理学療法士、神谷です。
今回は、訪問リハビリの様子をお伝えしたいと思います。
普段は、屋外歩行を実施しているご利用者様ですが、今日は、雨で外に行けなかったため、ご本人の希望により、室内で折り紙をおこなうことになりました。
実は、頭や手先を使う折り紙はリハビリにとても有効です。脳に刺激を与えることが多いため、認知症の予防につながる可能性があると言われています。
今回は、普通の鶴の折り紙ではない「祝い鶴」という折り紙に挑戦。
ちなみに「祝い鶴」は、普通の折り鶴より華やかなので、お祝いごとの場面でよく使われるそうです。
少し手間のかかる部分もありましたが、立体的でとっても素敵に仕上がりました!
あいにくの雨で屋外でしたが楽しくリハビリを行えました。😊